中国のインターネットと消費電力|省エネ

中国のインターネットの環境である電力が不足しています。もちろん省エネの政策もとられています。現在では、これまでに全国の年間発電量はこれまでの最高を記録し、省エネや廃棄物質の減少では著しい成果を上げたと述べています。北京で行なわれた記者会見で述べられたものですが、現在では、これまでに中国の発電総量は7兆1300万キロワットあまりに達したとも述べています。

そしてこの年、国家電力監督管理委員会は小型火力発電所の閉鎖政策を積極的に実施し、総発電量としては1400万キロワットという550の火力発電ユニットを閉鎖したとしています。また、去年の火力発電での石炭の消耗量は一昨年より1キロワットアワーにつき9グラム減ったと述べられました。このほか、国家電力監督管理委員会は、環境監督員の設置や経営許可書に対する管理の強化、先進技術の普及などを通じて、省エネや廃棄物排出量の減少を進めているようです。

さらに求められている省エネ対策として、中国は、エネルギー利用の面で改善の余地が極めて多いことも指摘されいます。これにより、国家発展・改革委員会は省エネルギーをエネルギー政策の基本に位置付け、省エネルギー中長期計画を策定しているのです。この中長期計画では、2010年までの省エネ目標とその具体的措置と2020年までの省エネ目標を設定されています。そして、数値目標達成のために、省エネ表示などいくつかの政策が実行されています。

また、導入コストが高い省エネ機器の導入普及には、一定程度の政府の助成が必要で、中長期計画にもその必要性が盛り込まれているが、これらの具体的な対応策は検討中となっています。さらに中国のインターネットユーザーには影響のある話ですが、電力をはじめエネルギー価格は増加傾向にあります。このような状況もあり、省エネへの関心は、今後ますます高まると思われます。そして、省エネの取り組みが投資回収でき更には利益を生むという認識や環境が定着すれば、中国のインターネット進化、発展は飛躍的に高まるでしょう。